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松下幸之助歴史館に行く(1) [雑記]

関西出張でした。

その出張にかこつけて、一度行ってみたいと思っていたところがありました。
それが、松下幸之助歴史館です。

松下幸之助歴史館(公式ページ)

もちろんご存知の通り、彼は世界有数の家電メーカーであるパナソニック株式会社(旧 松下電器産業)の創業者であるだけでなく、企業人の枠を超えた社会貢献活動に力を入れた人であります。

世間も会社も景気が悪い中で、ただの会社員の一人である私でも、優れた経営者であった彼から学ぶことが多いのではないかと、東京を早朝に発ち、西三荘(京阪電車)の駅に向かったのでした。

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だいたいパナソニック村(門真市)が京阪沿線にあるって知らなかったし。

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手前の「守口市」駅からは、経営統合される三洋電機の本社が見えます。

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駅を降りると辺り全部がパナソニック。
信号待ちしている人の耳にはPanasonicロゴの付いたヘッドホンが。
おそらく社員の方。

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駅を降りて最初にある案内図。(クリックすると拡大します)
広大な敷地全部がパナソニック。すげえ。

とここまでの写真でわかるとおりに、歴史館はパナソニック本社(西門真地区)の一角にひっそりとあります。
駅から歴史館までは、パナソニックのキレイに整備された敷地の横を歩いていくわけです。

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左側の赤い屋根が歴史館。創業時の建物を再現しているらしい。(建物自体も意外に古い)
右側の銅像は幸之助さん。
バックは本社の建物の一つ。いい写真ですね。

(自分の立場を考えると)微妙に緊張した面持ちで、入り口の階段を上ると受付があります。

もちろん入場無料、予約不要(太っ腹)なのですが、記帳を求められます。
台帳は2種類あって、社外の人用とグループ会社の人用。
あとでわかることですが、パナソニックグループ社員へ創業精神を伝えることが、この歴史館の一番の目的なのです。

残念ながら、グループ社員ではないので社外用に記帳したのですが、社名を書くのを若干躊躇しました。
そこは、やましいところも一点の曇りもないので堂々と記入したのであります。
ちなみに、私はその日の2番目の客で、その前は香港からの52人の団体さんでした。

館内の順路は、幸之助さんの生涯に沿って進んでいきます。
相当几帳面な人だったらしく、奉公に出た自転車屋の採用通知(と当時は言わないと思うが)まで保管してあり、それも展示してあるというのもすごいです。

ここで、幸之助さんの生涯とか語ってもしょうがないので、詳しくは歴史館のページを見てください。

経営理念を見に行ったはずなのに、結果的に製品の写真ばかり撮っていたのですが、まあ、見栄えはそちらの方がいいでしょう。

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最初の製品「扇風機の碍盤(がいばん)」。スイッチ基板みたいなものだと思ってください。
最初は部品メーカーだったのね。本当は、ソケットを作ってたけど、売れなかったので、これを受注したって話。
ちなみに「碍盤」をググっても、パナソニック関係のページばかり引っかかる。

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松下電器といえば、2またソケット。
これも本物が保管してあるのがすごいっす。

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パラボラアンテナと弁当箱。
ではなくて、暖房機(ヒーターみたいなの)と電気コタツ。
コタツって、昔は木箱に木炭とか入れていたので、それを電気化したのですね。
当時としては画期的なサーモスタット付き。

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こちらは松下の第一号ラジオ。でかい。
1931年なので、もちろん戦前です。
次長課長の河本がマネしている「戦前のラジオ」はこんなものから聞こえてた。

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「モートル(左側の黒い塊)の製造開始」って何かと思ったら、モートルってMotorのことなのです。
これによって、扇風機とか製造するようになりました。
真ん中の木箱はラジオ。
左上に幸之助さんが写ってますね。

まだ戦争が終わっていないのでテレビはありません。
でも、戦前からテレビの開発をしていたらしいのです。松下ってヤツは。

つづきは、明日にします。

っていいながら、実は詳しいレポートがあるので、まじめな人はそちらを見てください。

【短期集中連載】(大河原克行)
パナソニックの経営理念を歴史館に見る その1その2その3その4その5最終回
(読み直すと、ほぼ展示内容が網羅されていると感じます)
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